特許
J-GLOBAL ID:200903063221074081
解錠用キー及び該キーを用いた施解錠システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
喜多 俊文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209338
公開番号(公開出願番号):特開2002-021382
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、IDコードが電子的に照合される仕組みを残し、電波を使用せずに安全性を向上させることを目的とする。【解決手段】本発明では、ドア本体1のシリンダ錠6に液晶素子19が内蔵された解錠用キー9を挿入すると液晶素子19は、解錠用キー9にのICチップ17に内蔵したIDコード(メモリコード)にしたがって動作する。駆動回路22によって発光するLED21の信号が、液晶素子19により変調光に変換されフォトダイオード23に受光される。受光された変調信号はアンプ24により増幅されたのちデコーダ回路25にて照合が行われる。デコーダ回路25には、キー固有のIDコードが記憶されており、受光された信号のIDコードと記憶されているIDコードの照合結果が一致することでFETスイッチ26がONするように信号がデコーダ回路9より出力される。
請求項(抜粋):
キープレートに光スイッチとその光スイッチを駆動するICチップを内蔵させ、ICチップ内にIDとなるコードを収めてなる解錠用キー。
IPC (5件):
E05B 49/00
, E05B 19/00
, E05B 19/08
, E05B 45/06
, E05B 47/00
FI (8件):
E05B 49/00 F
, E05B 49/00 K
, E05B 49/00 M
, E05B 19/00 J
, E05B 19/08
, E05B 45/06 A
, E05B 47/00 R
, E05B 47/00 U
Fターム (21件):
2E250AA00
, 2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA04
, 2E250AA06
, 2E250BB09
, 2E250BB46
, 2E250BB47
, 2E250BB57
, 2E250BB58
, 2E250BB64
, 2E250BB68
, 2E250CC10
, 2E250CC11
, 2E250CC12
, 2E250DD06
, 2E250EE11
, 2E250FF42
, 2E250FF43
, 2E250FF44
, 2E250FF49
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