特許
J-GLOBAL ID:200903063221095925

骨組構造体用フレーム部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164983
公開番号(公開出願番号):特開2000-352122
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 押し潰しによる接続端部の加工形成が容易で、不規則な割れが生じず、軽量化を可能にする。【解決手段】 骨組構造体を構築するフレーム部材20を、中央部分が厚肉のパイプ材20Aで構成し、両端部分を薄肉のパイプ材20B,20Cで構成する。薄肉パイプ材20B,20Cに柱状ハブの連結溝に嵌合する接続端部10とテーパ部11を押し潰しによって形成する。このようなフレーム部材20は、肉厚がTのパイプ素材の端部を切削加工に薄肉に形成することにより製作されるが、別の製造方法として肉厚の異なる2つのパイプ素材を、接着剤、溶接、摩擦圧接、または摩擦攪拌接合によって接合することにより製作してもよい。
請求項(抜粋):
端部を柱状ハブに設けた連結溝に嵌合して結合することにより前記柱状ハブとともに骨組構造体を構築する骨組構造体用フレーム部材において、両端部分を薄肉のパイプ材で構成し、その他の部分を厚肉のパイプ材で構成し、前記両端部分に前記柱状ハブの連結溝に嵌合する接続端部を設けたことを特徴とする骨組構造体用フレーム部材。
Fターム (16件):
2E125AA36 ,  2E125AB17 ,  2E125AC16 ,  2E125BB08 ,  2E125BB19 ,  2E125BB25 ,  2E125BB32 ,  2E125BB33 ,  2E125BB36 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE08 ,  2E125BF01 ,  2E125CA05 ,  2E125CA15 ,  2E125CA78

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