特許
J-GLOBAL ID:200903063221853226
血栓症の阻害剤としてのα-ケトアミド誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-521396
公開番号(公開出願番号):特表平8-508259
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】α-ケトアミド誘導体、その薬学的に許容される塩、組成物、診断用組成物および医薬組成物であって、血栓症に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の予防または治療において有用であるものを開示する。α-ケトアミド誘導体、その薬学的に許容される塩、組成物、診断用組成物であって、哺乳類における血栓のインビボ造影に有用であるものも、開示する。血栓症に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の予防または治療法および哺乳類における血栓のインビボ造影法もまた、開示する。
請求項(抜粋):
1 式I:(式中、R1は1から約12炭素原子のアルキル、約3から約6炭素原子のアルケニル、約6から約14炭素原子のアリール、約6から約15炭素原子のアラルキル、約8から15炭素原子のアラルケニル、1から約12炭素原子のアルコキシ、約3から約8炭素原子のアルケニルオキシ、約6から約14炭素原子のアリールオキシまたは約6から約15炭素原子のアラルキルオキシである; Aは、(式中、R’はH、1から約6炭素原子のアルキル、または約6から約15炭素原子のアラルキルであり、R”は1から6炭素原子のアルキルまたは約6から約15炭素原子のアラルキルである)からなる群から選択される; mは1、2または3である; Bは-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-および-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-からなる群から選択される; Cは-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-NH2および-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-NH2、からなる群から選択される)にて示される化合物またはその薬学的に許容される塩である化合物。2. mが2である、請求項1記載の化合物。3. Bが-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-であり、Cが-Glu-Glu-Ile-Glu-Pro-Glu-Tyr-Leu-OHである、請求項2記載の化合物。4. Bが-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-であり、Cが-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr-Leu-OHである、請求項2記載の化合物。5. Bが-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-であり、Cが-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr-Leu-OHである、請求項2記載の化合物。6. Bが-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-であり、Cが-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr-Leu-OHである、請求項2記載の化合物。7. R1が1から約10炭素原子のアルキルまたは約7から約12炭素原子のアラルキルである、請求項3、4、5または6記載の化合物。8. R1がシクロヘキシル、4-ヘプチル、3-メチルペンチル、2-メチルプロピル、3-オクチルおよび2-フェニルエチルからなる群から選択される、請求項7記載の化合物。9. R1が4-ヘプチルである、請求項8記載の化合物。10. Aが-CO2H、からなる群から選択される、請求項9記載の化合物。11. 下式の構造を有する請求項1記載の化合物。12. 下式の構造を有する請求項1記載の化合物。13. 下式の構造を有する請求項1記載の化合物。14. 下式の構造を有する請求項1記載の化合物。15. 下式の構造を有する請求項1記載の化合物。16. 下式の構造を有する請求項1記載の化合物。17. 下式の構造を有する請求項1記載の化合物。18. 下式の構造を有する請求項1記載の化合物。19. Cが、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-NH2および-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-NH2からなる群から選択される、請求項2記載の化合物。20. Bが-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-であり、Cが-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OHおよび-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OHからなる群から選択される、請求項19記載の化合物。21. Bが-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-であり、Cが-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OHおよび-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OHからなる群から選択される、請求項19記載の化合物。22. Bが-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-であり、Cが-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OHおよび-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OHからなる群から選択される、請求項19記載の化合物。23. Bが-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-であり、Cが-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OHおよび-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OH、からなる群から選択される、請求項19記載の化合物。24. R1が1から約10炭素原子のアルキルまたは約7から約12炭素原子のアラルキルである、請求項19、20、21、22または23記載の化合物。25. R1がシクロヘキシル、4-ヘプチル、3-メチルペンチル、2-メチルプロピル、3-オクチルおよび2-フェニルエチルからなる群から選択される、請求項24記載の化合物。26. R1が4-ヘプチルである、請求項25記載の化合物。27. Aが-CO2H、-CH2CO2H、からなる群から選択される、請求項26記載の化合物。28. Aが-CO2Hである請求項27記載の化合物。29. 全てのヨウ素原子が同時にI-123、I-125およびI-131からなる群から選択される、請求項19、20、21、22または23記載の化合物。30. R1が1から約10炭素原子のアルキルまたは約7から約12炭素原子のアラルキルである、請求項29記載の化合物。31. R1がシクロヘキシル、4-ヘプチル、3-メチルペンチル、2-メチルプロピル、3-オクチルおよび2-フェニルエチルからなる群から選択される、請求項30記載の化合物。32. R1が4-ヘプチルである、請求項31記載の化合物。33. Aが、-CO2、-CH2-CO2H、-CO2CH3または-CH2-CO2CH3からなる群から選択される、請求項32記載の化合物。34. Aが-CO2Hである請求項33記載の化合物。35. 薬学的に許容される担体および請求項1、2、3、4、5、6、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22または23記載の化合物の治療に効果的な量を含む医薬組成物。36. 薬学的に許容される担体および請求項7記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。37. 薬学的に許容される担体および請求項8記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。38. 薬学的に許容される担体および請求項9記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。39. 薬学的に許容される担体および請求項10記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。40. 薬学的に許容される担体および請求項24記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。41. 薬学的に許容される担体および請求項25記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。42. 薬学的に許容される担体および請求項26記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。43. 薬学的に許容される担体および請求項27記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。44. 薬学的に許容される担体および請求項28記載の化合物の治療に効果的な量を含有する医薬組成物。45. 請求項1、2、3、4、5、6、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22または23記載の化合物の治療許容量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。46. 請求項7記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。47. 請求項8記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。48. 請求項9記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。49. 請求項10記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。50. 請求項24記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。51. 請求項25記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。52. 請求項26記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。53. 請求項27記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。54. 請求項28記載の化合物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。55. 請求項35記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。56. 請求項36記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。57. 請求項37記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。58. 請求項38記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。59. 請求項39記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。60. 請求項40記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。61. 請求項41記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。62. 請求項42記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。63. 請求項43記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。64. 請求項44記載の医薬組成物の治療上許容される量を哺乳類に投与することを含む、血栓生成に特徴付けられる哺乳類の疾病症状の治療または予防法。65. 式:(式中、R1は1から約12炭素原子のアルキル、約3から約6炭素原子のアルケニル、約6から約14炭素原子のアリール、約6から約15炭素原子のアラルキル、約8から15炭素原子のアラルケニル、1から約12炭素原子のアルコキシ、約3から約8炭素原子のアルケニルオキシ、約6から約14炭素原子のアリールオキシまたは約6から約15炭素原子のアラルキルオキシである; Aは、(式中、R’はH、1から約6炭素原子のアルキル、または約6から約15炭素原子のアラルキルであり、R”は1から6炭素原子のアルキルまたは約6から約15炭素原子のアラルキルである)からなる群から選択される; mは1、2または3である; Dは、-X-Gly-Gly-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-、-Gly-X-Gly-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-、-Gly-Gly-X-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-、-Gly-Gly-Gly-X-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-、-Gly-Gly-Gly-Gly-X-Asn-Gly-Asp-Phe-、-X-Gly-Gly-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-、-Gly-X-Gly-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-、-Gly-Gly-X-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-、-Gly-Gly-Gly-X-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-,-Gly-Gly-Gly-Gly-X-Arg-Gly-Asp-Phe-および-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-X-Gly-Asp-Phe-(式中、Xは式:(式中、rは2〜6から選ばれる整数である、Lは放射性または常磁性の元素をキレート化するためのキレート手段であり、Yはキレート化手段をアミノ基へと結合させるための結合手段である))からなる群から選択される; Eは、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-OH、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3-ヨード)-Leu-NH2、-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr(3,5-ジヨード)-Leu-NH2からなる群から選択される)で示される化合物またはその薬学的に許容される塩である化合物。66. mが2である請求項65記載の化合物。67. Eが-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Tyr-Leu-OHおよび-Glu-Glu-Ile-Pro-Glu-Glu-Tyr-Leu-OHからなる群から選択される、請求項66記載の化合物。68. Dが-Gly-Gly-X-Gly-Gly-Asn-Gly-Asp-Phe-、-Gly-Gly-X-Gly-Gly-Arg-Gly-Asp-Phe-および-Gly-Gly-Gly-Gly-Gly-X-Gly-Asp-Phe-からなる群から選択される、請求項67記載の化合物。69. Yが-C(=S)-であり、Lが1-(p-アミノベンジル)ジエチレン-トリアミノペンタ酢酸である、請求項68記載の化合物。70. R1が1から約10炭素原子のアルキルまたは約7から約12炭素原子のアラルキルである、請求項69記載の化合物。71. R1がシクロヘキシル、4-ヘプチル、3-メチルペンチル、2-メチルプロピル、3-オクチルおよび2-フェニルエチルからなる群から選択される、請求項70記載の化合物。72. R1が4-ヘプチルである、請求項71記載の化合物。73. Aが-CO2H、-CH2-CO2H、からなる群から選択される、請求項72記載の化合物。74. Aが-CO2Hである請求項73記載の化合物。75. Yが式の構造を有し、Lが金属チオネインである、請求項68記載の化合物。76. R1が1から約10炭素原子のアルキルまたは約7から約12炭素原子のアラルキルである、請求項75記載の化合物。77. R1がシクロヘキシル、4-ヘプチル、3-メチルペンチル、2-メチルプロピル、3-オクチルおよび2-フェニルエチルからなる群から選択される、請求項76記載の化合物。78. R1が4-ヘプチルである、請求項77記載の化合物。79. Aがからなる群から選択される、請求項78記載の化合物。80. Aが-CO2Hである請求項79記載の化合物。81. 放射性原子と請求項65、66、67、68、69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79または80記載の化合物を含む、組成物。82. 放射性原子がIn-111および・・・
IPC (4件):
C07K 7/02 ZNA
, A61K 38/00 ACB
, A61K 49/00
, C07K 14/815
FI (4件):
C07K 7/02 ZNA
, A61K 49/00 C
, C07K 14/815
, A61K 37/02 ACB
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