特許

J-GLOBAL ID：200903063225960876

分波器

発明者： 伊形 理 ,  佐藤 良夫 ,  宮下 勉 ,  平沢 暢朗 ,  大森 秀樹
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 石川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-332242
公開番号（公開出願番号）：特開平5-167389
出願日： 1991年12月16日
公開日（公表日）： 1993年07月02日
要約：

【要約】【目的】 アイソレーションを良好に保ちつつ極力小型化することが可能な分波器を提供する。【構成】 それぞれ異なる帯域中心周波数f1 、f2 の特性を有し、かつ、それぞれ信号入力出力端子A1 およびA2 、B1 およびB2 および接地端子GND1 、GND2 を有する複数の弾性表面波帯域通信フィルタチップF1、F2 を、ひとつのパッケージPCK内に収納して一体化する。

請求項（抜粋）：

それぞれ異なる帯域中心周波数(f1 、f2 )の特性を有し、かつ、それぞれ信号入出力端子(A1 およびA2 、B1 およびB2 )および接地端子(GND1 、GND2 )を有する複数の弾性表面波帯域通過フィルタチップ(F1 、F2 )が、ひとつのパッケージ(PCK)内に収納されて一体化されていることを特徴とする分波器。

IPC (4件)：

H03H 9/72 ,  H03H 9/145 ,  H03H 9/25 ,  H03H 9/64

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-029109
  
• 特開平1-220908