特許
J-GLOBAL ID:200903063227748033

芳香族化合物のアルキル化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212526
公開番号(公開出願番号):特開2001-055351
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】芳香族化合物を、イソプロパノール単独、またはイソプロパノールとプロピレンの混合物と反応させることにより、芳香族化合物をアルキル化する方法を提供する。【解決手段】反応を、ゼオライト系触媒組成物の存在下、混合気相-液相条件下で、または完全に液相条件下で、反応混合物中に存在する総含水量に関係無く、反応液相中の水の濃度が8,000 ppm w/wを超えない様な温度および圧力条件下で行なうことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
芳香族化合物を、イソプロパノールのみと、またはイソプロパノールとプロピレンの混合物と反応させることにより、芳香族化合物をアルキル化する方法であって、ゼオライト系触媒組成物の存在下で、反応混合物中に存在する総含水量に関係無く、反応液相中の水の濃度が8,000 ppmを超えない様な温度および圧力で、混合気相-液相条件下で、または完全に液相条件下で反応を行なうことを特徴とする方法。
IPC (8件):
C07C 2/86 ,  C07C 15/085 ,  C07C 27/00 310 ,  C07C 29/145 ,  C07C 31/10 ,  C07C 39/04 ,  C07C 49/08 ,  C07B 61/00 300
FI (8件):
C07C 2/86 ,  C07C 15/085 ,  C07C 27/00 310 ,  C07C 29/145 ,  C07C 31/10 ,  C07C 39/04 ,  C07C 49/08 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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