特許
J-GLOBAL ID:200903063228206943

無線電話機および着信プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010208
公開番号(公開出願番号):特開2002-218043
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 任意に設定した発呼者から通話なしにメッセージを受けることができる無線電話機を提供する。【解決手段】 発呼者番号付き発呼が受信されると、発呼者番号比較部7はメッセージ記憶部6の中に当該発呼者番号と一致する発呼者番号が記憶されているか否かを判断する。一致する発呼者番号が記憶されていなければ、表示部13に発呼者番号を表示し、着信動作を実行する。一致する発呼者番号が記憶されていれば、表示部13に発呼者番号を表示し、着信動作を実行し、タイマー8を起動する。タイマー8を監視し、メッセージ記憶部6に記憶されている着信時間内に発呼が切れると、メッセージ記憶部6に記憶されている該着信時間に応じたメッセージを表示部13に表示する。
請求項(抜粋):
発呼者番号を検出し、認識できる検出手段と、カレンダー、電話番号を含む各種情報を表示できる表示手段を有する無線電話機において、登録発呼者番号と、前記登録発呼者番号毎の着信時間設定値と、前記登録発呼者番号、前記着信時間設定値毎の表示メッセージを記憶する記憶手段と、タイマー手段と、発呼者番号付き発呼を受信した際、前記記憶手段に記憶されている登録発呼者番号の中に前記発呼者番号と一致するものがあるか否かを判断し、一致するものがあると判断された場合、前記タイマー手段を起動し、前記タイマー手段によるカウント時間をモニターし、前記記憶手段に記憶されている、前記発呼者番号に対応する着信時間設定値内に発呼が終了したか否かを判定し、前記着信時間設定値内に着信が終了したと判断された場合、前記記憶手段に記憶されている前記着信時間設定値に付随した表示メッセージおよび登録発呼者番号を前記表示手段に表示する制御手段を有することを特徴とする無線電話機。
IPC (4件):
H04M 1/57 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725
FI (5件):
H04M 1/57 ,  H04M 1/00 S ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (22件):
5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K027HH23 ,  5K036AA07 ,  5K036DD46 ,  5K036DD48 ,  5K036EE03 ,  5K036JJ05 ,  5K036JJ12 ,  5K036KK09 ,  5K036KK14 ,  5K067AA29 ,  5K067AA43 ,  5K067DD23 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067FF23 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 発信電話番号識別電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-276442   出願人:神田通信工業株式会社
  • 特開平4-086053
  • 特開平4-086053

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