特許
J-GLOBAL ID:200903063228359723
石抜装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-052330
公開番号(公開出願番号):特開平9-220531
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【目的】 静粛安価な石抜装置にする。【構成】 主選別多孔板7及び前記横送多孔板17及び前記副選別多孔板21及び前記戻し多孔板18は傾斜板バネ36により外側固定ケース35より吊設し、偏心輪27及びロッド28により激しく揺動させるようにしたものにおいて、前記傾斜板バネ36は薄板バネ40を複数枚密着重合させた石抜装置としたものである。
請求項(抜粋):
前側が高く後側が低く左右側は水平の四角形状で後側に主穀物取出口26を設けた主選別多孔板7と、該主選別多孔板7の前側に設けた石屑を含む穀物を側方に横送する横送多孔板17と、前記主選別多孔板7の側部に併設した前記横送多孔板17よりの穀物等を後方に戻す戻し多孔板18と、該戻し多孔板18の側部に併設した戻された穀物等を再選別する前側に石取出口24を後側に副穀物取出口25を設けた副選別多孔板21と、前記主選別多孔板7及び前記横送多孔板17の下方に設けた主風車2を有する主送風機ケース1と、前記戻し多孔板18及び前記副選別多孔板21の下方に設けた副風車12を有する副送風機ケース11からなり、前記主選別多孔板7及び前記横送多孔板17及び前記副選別多孔板21及び前記戻し多孔板18は傾斜板バネ36により外側固定ケース35より吊設し、偏心輪27及びロッド28により激しく揺動させるようにしたものにおいて、前記傾斜板バネ36は薄板バネ40を複数枚密着重合させた石抜装置。
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