特許
J-GLOBAL ID:200903063231245194

自動車用後部開閉体のロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253322
公開番号(公開出願番号):特開2001-073612
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 意に反して後部開閉体が閉まらないようにした自動車用後部開閉体のロック装置を提供すること。【解決手段】 車体の後部開閉体用開口周縁部に支持されたストライカに、係脱自在なると共に前記ストライカから離脱する方向に常時付勢されてなるラッチ部材5と、該ラッチ部材5の離脱方向への移動を阻止可能なる拘束位置及び前記ラッチ部材5の移動を拘束しない非拘束位置の何れかに操作制御自在に支持されてなるロッキングプレート6とを少なくとも備えてなり、前記ロッキングプレート6が非拘束位置に移動された際に、該ロッキングプレート6の拘束位置への復帰軌道14内に移動して、該ロッキングプレート6の拘束位置への復帰を阻止可能なる拘束手段9を設けたこと。
請求項(抜粋):
車体の後部開閉体用開口周縁部に支持されたストライカに、係脱自在なると共に前記ストライカから離脱する方向に常時付勢されてなるラッチ部材と、該ラッチ部材の離脱方向への移動を阻止可能なる拘束位置及び前記ラッチ部材の移動を拘束しない非拘束位置の何れかに操作制御自在に支持されてなるロッキングプレートとを少なくとも備えてなる自動車用後部開閉体のロック装置において、前記ロッキングプレートが非拘束位置に移動された際に、該ロッキングプレートの拘束位置への復帰軌道内に移動して、該ロッキングプレートの拘束位置への復帰を阻止可能なる拘束手段を設けたことを特徴とする自動車用後部開閉体のロック装置。
IPC (2件):
E05B 65/19 ,  B60J 5/10
FI (2件):
E05B 65/19 N ,  B60J 5/10 H
Fターム (9件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250LL05 ,  2E250LL14 ,  2E250NN04 ,  2E250PP05 ,  2E250QQ01 ,  2E250QQ03

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