特許

J-GLOBAL ID：200903063232221400

簡易便器

発明者： 福田 啓子
出願人/特許権者： 福田 啓子
代理人 (1件)： 小林 宜延
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-012418
公開番号（公開出願番号）：特開2001-198049
出願日： 2000年01月21日
公開日（公表日）： 2001年07月24日
要約：

【要約】【課題】 汚物を見ずに捨てることができ、且つ周囲に飛び散らないようにして汚物を捨てることが可能で、さらに汚物排出後の収容ポットの掃除も楽になる簡易便器を提供する。【解決手段】 便Sの汚物を貯溜し得る上面開口kの収容ポット3と、該収容ポット3が上方から嵌まり込む開口Oを有して排便や排尿の用が足せるようにした便器本体2と、を具備し、さらに、前記収容ポット3に収容された汚物Sを収容ポット3の下から排出できる導孔Cがその収容ポット3の底部に形成されると共に、該導孔Cの開け閉めを可能にする切替弁33が取り付けられてなる。

請求項（抜粋）：

便の汚物を貯溜し得る上面開口の収容ポット(3)と、該収容ポットが上方から嵌まり込む開口を有して排便や排尿の用が足せるようにした便器本体(2)と、を具備し、さらに、前記収容ポットに貯溜された汚物を収容ポットの下から排出できる導孔がその収容ポットの底部に形成されると共に、該導孔の開け閉めを可能にする切替弁が取り付けられてなることを特徴とする簡易便器。

Fターム (5件)：

2D036HA12 ,  2D036HA22 ,  2D036HA26 ,  2D036HA27 ,  2D036HA32