特許
J-GLOBAL ID:200903063233532190

被覆材の剥離工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310642
公開番号(公開出願番号):特開2000-135391
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 被覆材の剥離工具において、内側部材を傷つけることなく被覆材を剥離することを第1の課題とする。【解決手段】 ボディ2内に前方が開口された挿入孔29が形成され、ボディ2内にはボディ2の後方から前方に向けて突出した分離爪7が形成されている。分離爪7の前端部外側面にカッター3の刃先3Aが当接した状態で固定され、カッター3の刃の近傍のボディ壁に排出口4が形成されている。分離爪7によって内側部材から被覆材が分離され、分離された被覆材がカッター3によって連続的に切り離されて排出口から排出される。
請求項(抜粋):
筒状又は柱状の内側部材の表面に被覆した筒状の被覆材の端部を剥離する剥離工具において、ボディ内に前方が開口された挿入孔が形成され、ボディ内にはボディの後方から前方に向けて突出した分離爪が形成され、分離爪の前端部外側面にカッターの刃先が当接した状態で固定され、カッターの刃の近傍のボディ壁に排出口が形成され、分離爪によって内側部材から被覆材が分離され、分離された被覆材がカッターによって連続的に切り離されて排出口から排出されることを特徴とする被覆材の剥離工具。
IPC (2件):
B26B 27/00 ,  H02G 1/12 301
FI (2件):
B26B 27/00 G ,  H02G 1/12 301 C
Fターム (12件):
3C061AA02 ,  3C061AA35 ,  3C061BA25 ,  3C061EE22 ,  5G353AA02 ,  5G353AB01 ,  5G353AB02 ,  5G353AC01 ,  5G353AC02 ,  5G353DA01 ,  5G353DA05 ,  5G353DA06

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