特許
J-GLOBAL ID:200903063236598761

ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199676
公開番号(公開出願番号):特開平6-048111
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 3層以上のベルト層Bを有しかつ扁平率75%以下のラジアルタイヤにおいて、乗心地性能を悪化させずに、耐偏摩耗性を高め、高速耐久性を向上させる。【構成】 最も幅の広いベルトおよびそれに次いで幅の広いベルト、例えば第2番ベルトB2 と第3番ベルトB3 との少なくとも一方のベルトB3 の、ベルト端部b2 におけるタイヤ周方向に対するコード角度β2 を、クラウンセンター部b1 におけるコード角度β1 より小さくする。クラウンセンターからクラウン幅の略1/4の位置を角度変更点として、それより外側のベルト端部のコード角度β2 を、前記コード角度β1 より小さくする。
請求項(抜粋):
3層以上のベルト層を有しかつ扁平率が75%以下のラジアルタイヤにおいて、ベルト層において最も幅の広いベルトおよびそれに次いで幅の広いベルトの少なくとも一方のベルトの、ベルト端部におけるタイヤ周方向に対するコード角度(β2 )を、クラウンセンター部におけるコード角度(β1 )より小さくしたことを特徴とする重荷重用ラジアルタイヤ。
IPC (2件):
B60C 9/18 ,  B60C 9/20

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