特許
J-GLOBAL ID:200903063238655720
液晶表示素子
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172935
公開番号(公開出願番号):特開平7-234414
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 光散乱特性が高く、駆動電圧が低く、明るくコントラスト比が高く階調性に優れ、かつ階調表示しても表示が反転することがなく、視野角の極めて広い新規な構成のLCD。【構成】 対向配置された電極付き基板と、この基板間に挟持されたネマティック液晶組成物からなる液晶層とからなり、対向配置された電極付き基板の少なくとも一方の基板は、電極構造が 1画素毎に最も広い部分の幅を 50 μm 以下とする導電体部と最も広い部分の幅を 50 μm 以下とする非導電体部とからなる領域を有してなり、対向配置された両基板間において、少なくとも 1画素毎に画素内の一部の領域で導電体部と非導電体部とが対向しており、かつ非導電体部の最も狭い部分の幅をSとし、対向配置された両基板の電極間隔をDとしたとき、D≧S/2 の関係が満たされている。
請求項(抜粋):
対向配置された電極付き基板と、この基板間に挟持されたネマティック液晶組成物からなる液晶層とからなる液晶表示素子において、前記対向配置された電極付き基板の少なくとも一方の基板は、電極構造が 1画素毎に最も広い部分の幅を 50 μm 以下とする導電体部と最も広い部分の幅を 50 μm 以下とする非導電体部とからなる領域を有してなり、前記対向配置された両基板間において、少なくとも 1画素毎に画素内の一部の領域で前記導電体部と前記非導電体部とが対向しており、かつ前記非導電体部の最も狭い部分の幅をSとし、前記対向配置された両基板の電極間隔をDとしたとき、D≧S/2の関係が満たされていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/1343
, G02F 1/133 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/137
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-119321
-
TN液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344606
出願人:スタンレー電気株式会社
前のページに戻る