特許
J-GLOBAL ID:200903063243326033

無端印刷版体製造のための感光性重合体の無端固状記録層を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-012210
公開番号(公開出願番号):特開平5-241330
出願日: 1991年02月01日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、無端印刷版体製造のために適当な無端感光性記録層を形成するための、できるだけ簡単な多面的に使用可能の方法を提供することであり、この無端記録層の画像形成露光、現像により、インキ保持性及びインキ転移性を簡単で意図通りに、しかも再現可能に調整し得る無端印刷版体が製造され得るようにすることである。【構成】 この目的は記録層を形成する感光性重合体記録材料を流動状態において円筒状面上に無端的に層形成し、この上で硬化させる、無端印刷版体製造のため円筒状面上に感光性重合体の無端固状記録層を形成する公知の方法において、記録層硬化の間に感光性重合体無端記録層にローラ処理により一定の表面パターンを付与することを特徴とする方法により達成される。
請求項(抜粋):
記録層を形成する感光性重合体記録材料を流動状態において円筒状面上に無端的に層形成し、この上で硬化させる、無端印刷版体製造のため円筒状面上に感光性重合体の無端固状記録層を形成する方法において、記録層硬化の間に感光性重合体無端記録層にローラ処理により一定の表面パターンを付与することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G03F 7/00 502 ,  B41N 1/16

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