特許

J-GLOBAL ID：200903063247960578

発光素子およびその製造方法

発明者： 御子柴 智 ,  久保木 貴志 ,  小林 剛史 ,  岸 敬 ,  江口 朋子 ,  高見 則雄
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-195192
公開番号（公開出願番号）：特開2007-012566
出願日： 2005年07月04日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：

【課題】 擬似白色を発する発光素子を提供する。【解決手段】 互いに絶縁された一対の透明な第1の電極と、これらに挟持され下記一般式(A)で表わされる構造を有する溶融塩電解質と第1の発光色素とを含有する第1の発光層と、前記第1の発光層内に設けられた第1の多孔質層とを有する第1の発光セルと、前記第1の発光セルに積層して配置され、互いに絶縁された一対の第2の電極と、これらに挟持され下記一般式(A)で表わされる構造を有する溶融塩電解質と前記第1の発光セルにおける前記第1の発光色素と補色の関係にある第2の発光色素とを含有する第2の発光層と、前記第2の発光層内に設けられた第2の多孔質層とを有する第2の発光セルとを具備することを特徴とする。 【化1】【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

互いに絶縁された一対の透明な第1の電極と、これらに挟持され下記一般式(A)で表わされる構造を有する溶融塩電解質と第1の発光色素とを含有する第1の発光層と、前記第1の発光層内に設けられた第1の多孔質層とを有する第1の発光セルと、 前記第1の発光セルに積層して配置され、互いに絶縁された一対の第2の電極と、これらに挟持され下記一般式(A)で表わされる構造を有する溶融塩電解質と前記第1の発光セルにおける前記第1の発光色素と補色の関係にある第2の発光色素とを含有する第2の発光層と、前記第2の発光層内に設けられた第2の多孔質層とを有する第2の発光セルとを具備することを特徴とする発光素子。

IPC (1件)：

F21K 2/08

FI (1件)：

F21K2/08

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 電気化学発光素子およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-032227   出願人：大日本インキ化学工業株式会社