特許

J-GLOBAL ID：200903063251006463

転写紙切断装置

発明者： 後藤 浩行
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-348769
公開番号（公開出願番号）：特開平9-168995
出願日： 1995年12月18日
公開日（公表日）： 1997年06月30日
要約：

【要約】【課題】 切断後の転写紙後端を確実に回転刃より退けることができる転写紙切断装置を提供する。【解決手段】 回転刃21の下流側に、板状部材24、送風ノズル25、吸引ノズル26、静電吸着装置27等の強制離反手段を設け、あるいは回転刃21に、弾性自由端を有するマイラ30、軟性樹脂部材31等の強制離反手段を設け、切断された転写紙の後端を強制的に回転刃21から離反させる。

請求項（抜粋）：

固定刃と回転刃からなるカッタユニットを用い、転写紙ロールから引き出された転写紙を搬送させながら切断する転写紙切断装置において、前記回転刃の下流側に、切断後の転写紙の後端を前記回転刃から離反させる、搬送路に出没自在の板状部材を備えたことを特徴とする転写紙切断装置。

IPC (3件)：

B26D 1/38 ,  B26D 7/18 ,  B65H 35/08

FI (3件)：

B26D 1/38 K ,  B26D 7/18 C ,  B65H 35/08