特許
J-GLOBAL ID:200903063253519735

成形用樹脂組成物の吐出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024038
公開番号(公開出願番号):特開平5-220813
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【構成】 溶融状態の成形用樹脂組成物を複数の口金吐出孔からガット状に吐出する際、口金の各吐出孔に100〜400°Cに加熱した気体を、10〜50Nl/分の風量かつ50〜100m/秒の風速で吐出側前面から吹付ける成形用樹脂装置の吐出方法。【効果】 口金吐出口近傍に発生するメヤニ状物の付着・堆積を防止し、メヤニ状物の製品への混入をなくする。
請求項(抜粋):
溶融状態の成形用樹脂組成物を複数の口金吐出孔からガット状に吐出する際、口金の各吐出孔に100〜400°Cに加熱した気体を、10〜50Nl/分の風量かつ50〜100m/秒の風速で吐出側前面から吹付けることを特徴とする成形用樹脂組成物の吐出方法。
IPC (2件):
B29C 47/20 ,  B29L 23:00

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