特許
J-GLOBAL ID:200903063255120724

ペン入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085399
公開番号(公開出願番号):特開2002-287889
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 タッチパネルの入力領域を複数に分割し、座標入力を有効にする入力有効領域と座標入力を無効にする入力無効領域の設定を可能にする。【解決手段】 ペンのペンアップ、ペンダウン及びペンドラッグ操作により座標を入力する入力領域を有し、この入力領域を複数に分割して個別に動作させることが可能なタッチパネルと、各入力領域に対して座標入力を有効にする入力有効領域または座標入力を無効にする入力無効領域を設定する領域設定部と、この領域設定部の設定結果に基づいて各入力領域が入力有効領域または入力無効領域として動作するように制御するタッチパネル制御部と、入力有効領域に入力された座標を検出する入力検出部と、検出された座標を記憶する記憶部と、記憶された座標を表示する表示部とから構成される。
請求項(抜粋):
ペンのペンアップ、ペンダウン及びペンドラッグ操作により座標を入力する入力領域を有し、この入力領域を複数に分割して個別に動作させることが可能なタッチパネルと、各入力領域に対して座標入力を有効にする入力有効領域または座標入力を無効にする入力無効領域を設定する領域設定部と、この領域設定部の設定結果に基づいて各入力領域が入力有効領域または入力無効領域として動作するように制御するタッチパネル制御部と、入力有効領域に入力された座標を検出する入力検出部と、検出された座標を記憶する記憶部と、記憶された座標を表示する表示部とを備えたことを特徴とするペン入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 320 ,  G06F 3/00 620 ,  G06F 3/033 360
FI (4件):
G06F 3/03 380 D ,  G06F 3/03 320 F ,  G06F 3/00 620 D ,  G06F 3/033 360 H
Fターム (17件):
5B068AA22 ,  5B068BB06 ,  5B068BD02 ,  5B068BD13 ,  5B068BE06 ,  5B068DE02 ,  5B087AC05 ,  5B087BC03 ,  5B087BC33 ,  5B087CC02 ,  5B087CC26 ,  5B087CC36 ,  5E501AA04 ,  5E501BA02 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB11

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