特許
J-GLOBAL ID:200903063255844455
タイヤ組立中における構成要素位置の監視装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-352137
公開番号(公開出願番号):特開平5-264411
出願日: 1992年12月10日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 タイヤ構成要素の縁を適切に監視する。【構成】 タイヤ構成要素の垂直方向に切断された縁の上に直交して投光するように、タイヤ組立用ドラムの両側に蛍光灯が位置付けられる。これら垂直方向の縁に露出された切断プライコードが、タイヤ組立用ドラム及びプライ積層体を視野内に有するカメラへの光を反射する。このカメラは、ベルト積層体の各側に1個の対にされかつ積層体の円周に沿って間隔を空けて固定された複数対のデータウインドウを得るように制御される。
請求項(抜粋):
タイヤ構成要素を受ける中心軸の回りを回転するドラム、タイヤ構成要素を受けている前記ドラムの部分を囲んだ視野を有するカメラ、前記ドラムの各の側にあってタイヤ構成要素の縁部分を直接照明する照明手段、及び前記カメラに接続され、タイヤ構成要素の前記縁部分の選定された個別部分のビデオデータを取得し、解析しかつ提供し、これによりかかるタイヤ構成要素のいかなる横方向変位も明示する処理手段を具備することを特徴とするタイヤ組立装置用の測定システム。
IPC (2件):
引用特許:
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