特許
J-GLOBAL ID:200903063255908615
発光装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-203523
公開番号(公開出願番号):特開2009-038315
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】 発光装置の色度の差をなくすことによって、歩留まりを向上させ、一枚の基材から生産効率よく発光装置を製造することが可能な発光装置の製造方法を提供する。【解決手段】 発光装置の製造方法は、板状の基材上に、複数の発光素子を列状に設け、配列方向の端部に設けられる発光素子の配列方向の外側に、予め定める間隔をあけた位置に突出部を設け、液状の蛍光体含有樹脂を、発光素子および基材に、基材の厚み方向の一方側から塗布した後、この合成樹脂材を硬化させて樹脂層を形成する工程を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状の基材の厚み方向の一表面上に、複数の発光素子を列状に設ける工程と、
複数の前記発光素子のうち配列方向の端部に設けられる発光素子の、前記配列方向の外側で、前記発光素子から予め定める間隔をあけた位置に設けられ、前記厚み方向の一方に突出する突出部を前記基材に設ける工程と、
液状で、かつ蛍光体が分散され、この蛍光体を前記発光素子の出射光によって励起発光させると、前記発光素子の発光色と異なる色を発光する合成樹脂材を、前記発光素子および前記基材に、前記基材の厚み方向の一方側から塗布した後、この合成樹脂材を硬化させて樹脂層を形成する工程とを含むことを特徴とする発光装置の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5F041AA14
, 5F041AA41
, 5F041AA42
, 5F041DA07
, 5F041DA20
, 5F041DA36
, 5F041DA44
, 5F041DA45
, 5F041DB08
, 5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-042543
出願人:日亜化学工業株式会社
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