特許
J-GLOBAL ID:200903063262998778
タイヤ成形機における帯状材料貼付成形方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013845
公開番号(公開出願番号):特開平6-226880
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 帯状材料の測長の精度確保、定寸材料の寸法バラツキの解消、定寸材料先端のずれ・シワの防止、定寸材料ジョイント量の精度確保及び品質の安定化を図る。【構成】 複数のロール支持手段7,8,9 に回転自在に装架されたタイヤ構成用帯状材料 (プライ)10,11,12 を、複数段に配設した移送コンベヤ3,4,5 上に繰り出して、定寸カッター15,16,18により定寸に切断しておき、定寸材料10A をタイヤ成形ドラム2 にその軸線と直交する方向から供給コンベヤ6 により順次供給して自動的に貼付成形する方法であって、帯状材料10,11,12の切断時に、予め材料10〜12を所定距離後進させた後、前進させながらメジャリングロール19,20,21により測長し、所定長さに前記カッター15,16,18により切断する。
請求項(抜粋):
複数のロール支持手段に回転自在に装架されたタイヤ構成用帯状材料を、複数段に配設した移送コンベヤ上に繰り出して所定長さに切断しておき、該定寸材料をタイヤ成形ドラムにその軸線と直交する方向から供給コンベヤにより順次供給して自動的に貼付成形する方法において、帯状材料の切断時に予め材料を所定距離後進させた後、前進させながら測長し所定長さに切断することを特徴とするタイヤ成形機における帯状材料貼付成形方法。
前のページに戻る