特許

J-GLOBAL ID：200903063265188319

液晶表示装置

発明者： 引場 正行 ,  山口 禎子
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-173707
公開番号（公開出願番号）：特開平10-020294
出願日： 1996年07月03日
公開日（公表日）： 1998年01月23日
要約：

【要約】【課題】 微細加工の限界等にも拘らず、実質的に開口率を大幅に向上させたことと同様の効果を得る。【解決手段】 液晶を介して互いに対向配置される透明基板と、その各画素領域ごとに該液晶の光透過率を制御できる手段とを備える液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの観察側とは反対の側に配置されて該液晶に光を透過させるバックライトと、を備える液晶表示装置において、前記液晶表示パネルのバックライト側の透明基板の該液晶とは反対の側の面に、その各画素領域毎に凸レンズが形成されている。

請求項（抜粋）：

液晶を介して互いに対向配置される透明基板と、その各画素領域ごとに該液晶の光透過率を制御できる手段とを備える液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの観察側とは反対の側に配置されて該液晶に光を透過させるバックライトと、を備える液晶表示装置において、前記液晶表示パネルのバックライト側の透明基板の該液晶とは反対の側の面に、その各画素領域毎に凸レンズが形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 3/00 ,  G02F 1/136 500

FI (4件)：

G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 3/00 A ,  G02F 1/136 500