特許
J-GLOBAL ID:200903063270370052

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190834
公開番号(公開出願番号):特開2000-019813
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体上でのトナーの飛び散り、耐久での転写性維持、再転写等を防止する画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 イエロー・マゼンタ・シアン及びブラックの各現像器81,82,83,7を有し、各現像剤で静電画像を反転現像法により静電画像担持体上にトナー画像を形成し、静電画像担持体3上に形成されたトナー画像を中間転写体2へ転写し、中間転写体上のトナー画像を記録材P上に転写し、熱加圧定着方法により定着する画像形成方法であり、静電画像担持体上から中間転写体へのトナー画像の転写において、1色目のトナー画像の転写電圧の絶対値をV1とし、2色目のトナー画像の転写電圧の絶対値をV2とすると、V1及びV2は、下記条件V1<V2V2-V1=50〜500Vを満足し、該トナーは、トナー粒子表面に、外添粒子単独の帯電性が0±10mC/kgである外添粒子が外添されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
イエロー・マゼンタ・シアン及びブラックの各現像器を有し、各現像剤で静電画像を反転現像法により静電画像担持体上にトナー画像を形成し、静電画像担持体上に形成されたトナー画像を中間転写体へ転写し、中間転写体上のトナー画像を記録材上に転写し、熱加圧定着方法により記録材上にトナー画像を定着する画像形成方法であり、静電画像担持体上から中間転写体へのトナー画像の転写において、1色目のトナー画像の転写電圧の絶対値をV1とし、2色目のトナー画像の転写電圧の絶対値をV2とすると、V1及びV2は、下記条件V1<V2V2-V1=50〜500Vを満足し、該トナーは、トナー粒子表面に、外添粒子単独の帯電性が0±10mC/kgである外添粒子が外添されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16
FI (7件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/01 J ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 503 A ,  G03G 15/16 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (27件):
2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H005EA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FA01 ,  2H005FC01 ,  2H027EA18 ,  2H027EB04 ,  2H027EC20 ,  2H027ED08 ,  2H027ED24 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H030AD01 ,  2H030BB23 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H030BB54 ,  2H030BB63 ,  2H032AA05 ,  2H032BA05 ,  2H032BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077DB15 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-205110   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-003073
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-003004   出願人:キヤノン株式会社
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