特許
J-GLOBAL ID:200903063270936625
発光素子の駆動回路及びこれを用いた光増幅中継器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149827
公開番号(公開出願番号):特開平6-338647
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】発光素子の駆動回路であり、複数の発光素子のいずれかが断線障害となる場合でも他の正常な発光素子からの発光パワーを維持する。【構成】複数の発光素子LD1 〜LDn と定電流源Iを接続した直列接続路と、対応する発光素子の発光パワーを制御する複数の発光パワー制御回路1を有する。発光パワー制御回路の各々は、対応する発光素子に並列接続されたバイパス電流制御素子2と、これが接続された発光素子の発光パワーを検出する受光素子3と、その受光レベルに応じて、バイパス電流制御素子に流れる電流を制御する電流制御回路4及び対応する発光素子の端子間の電圧値を検出し、所定の電圧値以上となる時、バイパス電流制御素子に流れる電流を大きくするように電流制御回路を制御する電圧検出回路5を有する。
請求項(抜粋):
複数の発光素子(LD1 〜LDn ) と定電流源(I)を直列接続した直列接続路と、該直列接続路中の複数の発光素子(LD1 〜LDn ) の対応する発光素子の発光パワーを制御する複数の発光パワー制御回路(1)を有し、該複数の発光パワー制御回路(1)の各々は、該複数の発光素子(LD1 〜LDn )の対応する発光素子に並列接続されたバイパス電流制御素子(2)と、該バイパス電流制御素子(2)が接続された発光素子の発光パワーを検出する受光素子(3)と、該受光素子(3)の受光レベルに応じて、該バイパス電流制御素子(2)に流れる電流を制御する電流制御回路(APC)(4)及び該対応する発光素子の端子間の電圧値を検出し、所定の電圧値以上となる時、該バイパス電流制御素子(2)に流れる電流を大きくするように該電流制御回路(4)を制御する電圧検出回路(5)を有して構成されることを特徴とする発光素子の駆動回路。
IPC (4件):
H01S 3/096
, G02B 6/42
, H04B 10/16
, H04B 10/04
FI (2件):
H04B 9/00 J
, H04B 9/00 S
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