特許
J-GLOBAL ID:200903063271169644

照明用点灯装置及びこれを用いたランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013763
公開番号(公開出願番号):特開平11-233279
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は放電管の点灯装置において、高周波においても動作が安定し、かつ小型で安価な点灯装置を提供することにある。【解決手段】上記課題の解決は、ブリッジ接続された2つのパワー半導体素子のスイッチングに応じて、インダクタ、及びキャパシタを備えた共振手段に交流電圧を印加し、前記インダクタ、或いはキャパシタのいずれか一方に接続された放電管に交流電流を供給する照明用点灯装置において、前記ブリッジの入出力端子に、前記共振手段と第1,第2の電圧降下手段を直列に接続すると共に、前記第1,第2の電圧降下手段の電圧を、逆位相の信号として、前記2つのパワー半導体素子の制御端子に印加することにより達成できる。【効果】本発明によれば、照明用点灯装置において、高周波の負荷電流に同期した安定な共振動作を保証することができる。
請求項(抜粋):
ブリッジ接続された2つのパワー半導体素子のスイッチングに応じて、共振手段に交流電圧を印加し、前記共振手段に接続された放電管に交流電流を供給する照明用点灯装置であって、前記パワー半導体素子からなるブリッジの入出力端子に、前記共振手段と第1,第2の電圧降下手段を直列に接続すると共に、前記第1,第2の電圧降下手段の電圧を、逆位相の信号として、前記2つのパワー半導体素子の制御端子に印加することを特徴とする照明用点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H02M 7/5383
FI (6件):
H05B 41/24 L ,  H05B 41/24 M ,  H02M 7/48 P ,  H02M 7/48 A ,  H02M 7/538 A ,  H02M 7/5383
引用特許:
審査官引用 (5件)
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