特許
J-GLOBAL ID:200903063271237771
パルスレーダ装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, 久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138012
公開番号(公開出願番号):特開2004-184393
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】近距離の検知限界が短く、距離分解能が高いパルスレーダ装置を提供する。さらに他のレーダからの干渉による誤動作を防止する。【解決手段】送信パルス作成の基となる信号を遅延させて制御用パルス信号を生成する手段2と、制御パルス信号を用いて受信信号に対するゲート動作を行う手段3とを備える。また前述の基となる第1の信号と、第1の信号より低周波で位相変調用の第2の信号と、第1と第2の信号の中間周波数で生成される擬似ランダム信号とを用いて作成された信号を遅延させて制御パルス信号を生成する手段と、前述のゲート動作を行う手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルス信号を送信してターゲットを検出するレーダ装置において、
送信パルス作成の基となる信号を遅延させて制御パルス信号を生成する制御パルス生成手段と、
該制御パルス信号を用いて、受信信号に対するゲート動作を行うゲート手段とを備えることを特徴とするパルスレーダ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5J070AB01
, 5J070AB07
, 5J070AC02
, 5J070AD01
, 5J070AH02
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AH40
, 5J070AK01
, 5J070AK02
, 5J070AK06
, 5J070AK22
, 5J070AK28
引用特許:
前のページに戻る