特許
J-GLOBAL ID:200903063271841318

意味的関連性に基づくコンテンツ抽出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-552977
公開番号(公開出願番号):特表2006-506731
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
データ構造を介しデータアイテムを手動により関連付けする必要なく、ユーザによる1つのメディアモダリティによるマルチメディアアーカイブのクエリと他のメディアモダリティによる相関するデータの自動抽出を可能にする方法及びシステム。相関方法は、各モダリティの部分空間でのデータ分布に影響されることなく、データアイテム間の最大相関を求める。相関方向が明らかになると、抽出された特徴が1つの部分空間から他の部分空間に転送することができる。
請求項(抜粋):
複数のメディアモダリティのクエリを生成可能なクエリモジュールと、 複数のメディアモダリティを表すデータを格納可能なデータベースと、 前記クエリから複数の第1オブジェクト特徴と前記データベースから複数の第2オブジェクト特徴を抽出可能なオブジェクト検出モジュールと、 前記オブジェクト検出モジュールに結合されるプロセッサと、 を有するマルチメディアシステムであって、 前記複数の第1及び第2オブジェクト特徴は、異なるモダリティを表すメディアから抽出され、 前記プロセッサは、前記複数の第1オブジェクト特徴と前記複数の第2オブジェクト特徴との間の相関を決定し、所定の最大相関度に少なくとも等しい相関を有するアイテムを前記データベースから抽出するよう構成される、 ことを特徴とするシステム。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06T 7/00 ,  G10L 11/00
FI (5件):
G06F17/30 350C ,  G06F17/30 170G ,  G06T7/00 P ,  G10L11/00 402B ,  G10L11/00 402C
Fターム (8件):
5B075ND16 ,  5B075QM05 ,  5L096CA02 ,  5L096CA18 ,  5L096FA22 ,  5L096FA32 ,  5L096FA33 ,  5L096FA34
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • 物理法則に基づく視聴覚情報の対応付け
  • 多変量解析ハンドブック, 19860420, 第1版, 98〜117
  • 多変量解析ハンドブック, 19860420, 第1版, 98〜117
全件表示

前のページに戻る