特許
J-GLOBAL ID:200903063272525134

マニピュレータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  鹿島 直樹 ,  田久保 泰夫 ,  大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-206850
公開番号(公開出願番号):特開2008-104855
出願日: 2007年08月08日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】作業部の個体情報を取得することができ、しかも該作業部を簡便に洗浄及び滅菌する。【解決手段】マニピュレータ10は、モータ40、41、42が備えられたアクチュエータブロック30と、該アクチュエータブロック30に対して着脱自在で、連結シャフト48の先端にモータ40、41、42に連動して回動する先端動作部12を備える作業部16とを有する。作業部16は、固体識別用の個体信号を保持する二次元のバーコード104を備える。アクチュエータブロック30は、バーコード104に対して非接触で、該バーコード104の個体信号を認識しコントローラ514へ供給する赤外線のカメラI106を備える。コントローラ514は、供給された個体信号に基づいて作業部16の制御をする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
マニピュレータ及び該マニピュレータを制御する制御部とを備えるマニピュレータシステムにおいて、 前記マニピュレータは、 アクチュエータが備えられたアクチュエータ部と、 前記アクチュエータ部に対して着脱自在で、シャフトの先端に前記アクチュエータに連動して前記シャフト軸と非平行な軸を基準として回動する先端動作部を備える作業部と、 を有し、 前記作業部は、固体識別用の個体信号を保持するID保持部を備え、 前記アクチュエータ部は、前記ID保持部に対して非接触で、該ID保持部の前記個体信号を認識し前記制御部へ供給するID認識部を備え、 前記制御部は、供給された前記個体信号に基づいて前記作業部の制御をすることを特徴とするマニピュレータシステム。
IPC (1件):
A61B 19/00
FI (1件):
A61B19/00 502
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る