特許
J-GLOBAL ID:200903063274295349

排ガス処理方法および排ガス処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247333
公開番号(公開出願番号):特開2004-081999
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】小型化、省エネルギー化、ならびに低コスト化を実現しつつ、特定物質を効率よく分解すること。【解決手段】排ガス4中の除去対象である特定物質を吸着および離脱する吸脱着ユニット1と、吸脱着ユニット1の後段に配置され、グロー放電を生じさせる電極および触媒を備え、グロー放電を起こすことによって、吸脱着ユニット1から脱着された特定物質を含むガスを分解処理する放電分解処理ユニット2とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排ガス中の特定物質を除去する排ガス処理方法において、 前記排ガスに含まれる特定物質を吸脱着ユニットに吸着させ、当該吸脱着ユニットに離脱用キャリアガスを導入して前記吸着された特定物質の離脱を行なう吸脱着工程と、 前記離脱した特定物質を取込んでなる離脱用キャリアガスを放電分解処理ユニットに導入して放電分解処理を行なう放電分解処理工程とからなり、 前記吸脱着工程と前記放電分解処理工程とを順次繰り返すようにしたことを特徴とする排ガス処理方法。
IPC (3件):
B01D53/46 ,  B01J19/08 ,  G03G21/00
FI (3件):
B01D53/34 120Z ,  B01J19/08 C ,  G03G21/00 538
Fターム (35件):
2H027JA01 ,  2H027JB02 ,  2H027JB03 ,  2H027JB05 ,  2H027JB06 ,  2H027JC20 ,  4D002AA33 ,  4D002AB03 ,  4D002AC10 ,  4D002BA04 ,  4D002BA05 ,  4D002BA07 ,  4D002BA12 ,  4D002CA07 ,  4D002DA06 ,  4D002DA11 ,  4D002DA46 ,  4D002DA51 ,  4D002EA02 ,  4D002EA08 ,  4D002GA03 ,  4D002GB02 ,  4D002GB03 ,  4D002HA01 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075AA63 ,  4G075BA05 ,  4G075BB04 ,  4G075BB05 ,  4G075BD14 ,  4G075CA15 ,  4G075CA57 ,  4G075FC02 ,  4G075FC04

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