特許
J-GLOBAL ID:200903063277356888

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-054645
公開番号(公開出願番号):特開平9-244482
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 シート後処理装置内で紙詰まり(ジャム)を発生したとき、駆動を停止させることなく、後続のシートを連続して排出可能にし、ジャム発生前の排紙トレイ上のシートと、ジャム発生後の排紙トレイ上のシートとを容易に判別する。複合型画像形成装置のシート後処理装置において、コピーモードとプリンターモードの何れにおいても、頁順が揃った状態で排紙トレイ上に積載可能にする。【解決手段】 画像形成装置からのシートを後処理したのち第1排紙トレイ6上に排出する第1のシート搬送通路と、画像形成装置からのシートを第2排紙トレイ8上に排出する第2のシート搬送通路と、第1又は第2のシート搬送通路の何れかに分岐する切り替え手段G1とを有し、第1又は第2のシート搬送通路の何れかに搬送不良を検知したとき、切り替え手段G1を作動させて他方の搬送通路に切り替えてシートを搬送し、第2の排紙トレイ8上に排出可能にした。
請求項(抜粋):
画像形成装置から搬出されたシートを搬送して後処理したのち排出手段により第1の排紙トレイ上に排出する第1のシート搬送通路と、画像形成装置から搬出されたシートを搬送して第2の排紙トレイ上に排出する第2のシート搬送通路と、前記第1のシート搬送通路と、第2のシート搬送通路との何れかに切り替え可能に分岐する切り替え手段とを有し、前記第1のシート搬送通路または第2のシート搬送通路の何れか一方の搬送通路内に搬送不良を発生したことを検知したとき、前記切り替え手段を作動させて搬送不良のない他方の搬送通路に切り替えてシートを搬送し、他方の排紙トレイに排出可能にしたことを特徴とするシート後処理装置。
IPC (7件):
G03G 21/00 500 ,  B41J 13/00 ,  B42C 1/12 ,  B65H 29/60 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 530 ,  H04N 1/00 108
FI (7件):
G03G 21/00 500 ,  B41J 13/00 ,  B42C 1/12 ,  B65H 29/60 C ,  B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 530 ,  H04N 1/00 108 K

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