特許
J-GLOBAL ID:200903063278275547
生体組織代替材の製造方法、生体組織代替材および生体組織代替材成形装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041305
公開番号(公開出願番号):特開平10-211271
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【目的】 生体親和性と機械的強度とが共に高い結晶化ガラスの生体組織代替材を、特殊な製造装置を用いず、しかも短時間で製造可能とする。また、生体親和性と機械的強度とが共に高い結晶化ガラスの生体組織代替材を、機械加工により容易に製造可能とする。【構成】 軟化点が結晶化温度よりも低く、融点未満の温度で粘性流動が可能なガラス材を、ガラス転移点以上の温度まで加熱して加圧することにより歯冠等の形状に成形し、生体組織代替材とする。成形の際の圧力は、20MPa 以下で済む。
請求項(抜粋):
結晶化ガラス材を、その融点未満の温度において、粘性流動現象を利用して加圧成形し、生体組織代替材を得ることを特徴とする生体組織代替材の製造方法。
IPC (4件):
A61L 27/00
, C03B 32/02
, C03C 3/078
, C03C 10/00
FI (4件):
A61L 27/00 F
, C03B 32/02
, C03C 3/078
, C03C 10/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特公平4-036107
-
特開昭63-176335
-
特開昭62-070244
前のページに戻る