特許
J-GLOBAL ID:200903063281438317

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313746
公開番号(公開出願番号):特開平8-171250
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】画像形成動作の休止時間が長かった場合に、トナー像を形成する際に必要とされる一乃至複数の作像パラメータを自動的に検出する作像条件設定モードを確実に実行することが可能な画像形成装置を提供する。【構成】画像情報に応じて像担持体10上に形成したトナー像11を記録シート12に転写し、この記録シート12を定着器13に挿通させて上記トナー像11の定着を行う画像形成装置であって、上記トナー像11の形成に必要な一乃至複数の作像パラメータを設定するための作像条件設定モードの実行を制御する設定モード実行手段1と、上記作像条件設定モードの実行の要否を判断する判定手段2と、この判定手段2において実行が必要と判断された場合に、その判定結果を記憶する判定結果保持手段3と、この判定結果保持手段3の記憶内容に基づいて上記設定モード実行手段1に対して作像条件設定モードの実行を指示する実行指示手段4と、上記作像条件設定モードが実行された後に上記判定結果保持手段3の記憶内容をクリアする判定結果リセット手段5とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像情報に応じて像担持体上に形成したトナー像を記録シートに転写し、この記録シートを定着器に挿通させて上記トナー像の定着を行う画像形成装置であって、上記トナー像の形成に必要な一乃至複数の作像パラメータを設定するための作像条件設定モードの実行を制御する設定モード実行手段と、上記作像条件設定モードの実行の要否を判断する判定手段と、この判定手段において実行が必要と判断された場合に、その判定結果を記憶する判定結果保持手段と、この判定結果保持手段の記憶内容に基づいて上記設定モード実行手段に対して作像条件設定モードの実行を指示する実行指示手段と、上記作像条件設定モードが実行された後に上記判定結果保持手段の記憶内容をクリアする判定結果リセット手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 21/00 378
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-199070
  • 多色画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-333653   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-199070

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