特許
J-GLOBAL ID:200903063287470816
立体映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242019
公開番号(公開出願番号):特開2003-061116
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 どのような立体映像が入力された場合でも、適切な垂直ずれ補正値を算出し、見やすい立体画像表示を可能とする立体映像表示装置を提供する。【解決手段】 左右両眼で観測する画像の視差を利用して立体視させる立体映像表示装置において、左右画像間の視差の垂直成分を検出する視差検出器3と、現フレーム画像と前フレーム画像間の動きベクトルの垂直成分を検出する動き検出器2と、前記視差検出器で検出された前記視差の垂直成分及び前記動き検出器で検出された前記動きベクトルの垂直成分に基づいて補正値を算出する補正値算出器4と、該補正値算出器で算出された補正値に基づいて左右画像間の垂直方向ずれ量を補正する画像ずれ補正器5とを備え、動きと視差とを考慮して垂直ずれ補正値を算出し、どのような立体映像が入力された場合でも、適切な補正値を算出できるように構成する。
請求項(抜粋):
左右両眼で観測する画像の視差を利用して立体視させる立体映像表示装置において、左右画像間の視差の垂直成分を検出する視差検出器と、現フレーム画像と前フレーム画像間の動きベクトルの垂直成分を検出する動き検出器と、前記視差検出器で検出された前記視差の垂直成分及び前記動き検出器で検出された前記動きベクトルの垂直成分に基づいて補正値を算出する補正値算出器と、前記補正値算出器で算出された補正値に基づいて左右画像間の垂直方向ずれ量を補正する画像ずれ補正器とを備えたことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (9件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 35/18
, G06T 17/40
, G09G 3/20 660
, G09G 3/20
, G09G 3/20 680
, G09G 3/36
, G09G 5/36 510
FI (9件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 35/18
, G06T 17/40 F
, G09G 3/20 660 W
, G09G 3/20 660 X
, G09G 3/20 680 A
, G09G 3/36
, G09G 5/36 510 V
Fターム (51件):
2H059AA23
, 2H059AA24
, 2H059AA38
, 2H059AB13
, 5B050AA08
, 5B050BA06
, 5B050DA02
, 5B050DA07
, 5B050EA07
, 5B050EA13
, 5B050EA18
, 5B050FA02
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AF19
, 5C006AF27
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF61
, 5C006AF71
, 5C006BB11
, 5C006BF02
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006EC12
, 5C006EC13
, 5C006FA16
, 5C006FA18
, 5C061AB04
, 5C061AB08
, 5C061AB18
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC04
, 5C080DD01
, 5C080EE19
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C082AA02
, 5C082AA06
, 5C082AA27
, 5C082BA41
, 5C082BA47
, 5C082BD02
, 5C082CA81
, 5C082MM10
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