特許
J-GLOBAL ID:200903063292971769
ロック装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037898
公開番号(公開出願番号):特開2001-227222
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 品質を維持しながらも、加工及び組立精度を緩めて作業能率を向上させることができると共に、部品点数の削減及び重量の軽減を達成できるロック装置を提供することである。【解決手段】 ロックピン嵌入用のガイド溝40を有するベース22と、ガイド溝40内のロックピン26を係止するフック部43を有するロックレバー34と、ロックピン26をガイド溝外へ押し戻すための戻しレバー35とを備えている。両レバー34,35は、同一のレバー支持軸31に軸方向に重ねた状態で回動自在に支持し、ロックレバー34は、ガイド溝40を閉じる閉位置と開放する開位置との間で回動位置変更可能とし、ロック解除用操作部44を一体に備えている。両レバー34,35間にばね36を張設し、ロックレバー34は閉位置側に、戻しレバー35は、ロックピン押戻し側に付勢する。
請求項(抜粋):
ロック部材嵌入用のガイド溝を有するベースと、ガイド溝内のロック部材を係止するフック部を有するロックレバーと、ロック部材をガイド溝外へ押し戻すための戻しレバーとを備え、ロックレバーと戻しレバーは、同一のレバー支持軸に軸方向に重ねた状態で回動自在に支持し、ロックレバーは、ガイド溝を閉じる閉位置と開放する開位置との間で回動位置変更可能とすると共に、ロック解除用操作部を一体に備え、ロックレバーと戻しレバーの間にばねを張設することにより、ロックレバーは閉位置側に付勢し、戻しレバーは、ロック部材押戻し側に付勢していることを特徴とするロック装置。
IPC (3件):
E05B 65/12
, B60N 2/08
, B62J 1/12
FI (3件):
E05B 65/12 Y
, B60N 2/08
, B62J 1/12 C
Fターム (11件):
2E250AA21
, 2E250HH07
, 2E250JJ00
, 2E250LL20
, 2E250PP04
, 2E250QQ01
, 2E250QQ03
, 3B087CC00
, 3B087CC06
, 3B087DA00
, 3B087DA10
引用特許:
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