特許
J-GLOBAL ID:200903063293463503
点滴漏れ検知警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160113
公開番号(公開出願番号):特開平10-323388
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 点滴漏れ検知警報装置を患者の腕に取付けるのが困難であった。【解決手段】 点滴漏れ検知警報装置800は第1の検知部材826及び第2の検知部材828を有する。第1の検知部材826の第1の検知接点部分826a及び第2の検知部材828の第2の検知接点部分828aの位置を調整するための調整ねじ840が本体ケース822に取付けられる。第1の検知接点部分826a及び第2の検知接点部分828aが互いに導通すると、検知出力信号を出力する。この検知出力信号により、ブザーは警報音を発し、ランプは点滅する。複数の突起部832と、複数の溝部834とが、本体ケース822の下面830に設けられている。本体ケース822の下面830に両面テープ910を貼り付ける。
請求項(抜粋):
構成部品を配置するための本体ケース(22)と、前記本体ケース(22)を患者に装着させるための、前記本体ケース(22)に取付けられた本体ケース装着部材(24)と、導電性を有しかつ前記本体ケース(22)に取付けられ、前記本体ケース装着部材(24)による装着保持力がかかる方向の面と異なる方向に延びた第1の検知部材(26)と、導電性を有しかつ前記本体ケース(22)に取付けられ、前記本体ケース装着部材(24)による装着保持力がかかる方向の面と異なる方向に延びた第2の検知部材(28)と、前記第1の検知部材(26)と前記第2の検知部材(28)とが導通されたときに警報を発する警報出力部材(30)と、を有することを特徴とする点滴漏れ検知警報装置。
IPC (3件):
A61M 5/00 330
, A61M 5/00 370
, A61F 13/02
FI (3件):
A61M 5/00 330
, A61M 5/00 370
, A61F 13/02 A
前のページに戻る