特許
J-GLOBAL ID:200903063294001902

不所望の電子メールの認識方法と装置及び電子メールサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091121
公開番号(公開出願番号):特開2002-354044
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 不所望の電子メールを、それが被害を引起す前に除去する方法を提供する。更に、装置と電子メールサーバを、不所望の電子メールが被害を引起す前に除去できるように構成する。【解決手段】 受信者(27〜31)に送られた第1の電子メールを電子メールサーバ(21)により受信し、少なくとも1つの予め定められた規範により第1の電子メールを自動的に評価し、第1の電子メールを受信者の計算機(22〜26)に取り次ぐ前に、第1の電子メール(300)の評価に基づき、不所望の電子メールが送られて来ている場合、その指摘を含む第2の電子メール(400、500)を自動的に作成し、当該受信者の計算機に送る。
請求項(抜粋):
不所望の電子メールを認識する方法において、-受信者(27〜31)に送られた第1の電子メール(300)を電子メールサーバ(21)により受信する段階と、-少なくとも1つの予め定めた規範により第1の電子メール(300)を自動的に評価する段階と、-第1の電子メール(300)を受信者(27〜31)の計算機(22〜26)に取り次ぐ前に、該メール(300)の評価に基づき、不所望の電子メールが送られて来ている場合には、その指摘を含む第2の電子メール(400、500)を自動的に作成し、第1のメール(300)の受信者(27〜31)の計算機(22〜26)に送る段階とを含むことを特徴とする不所望の電子メールの認識方法。
IPC (3件):
H04L 12/58 100 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 610
FI (3件):
H04L 12/58 100 F ,  H04L 12/58 100 E ,  G06F 13/00 610 Q
Fターム (3件):
5K030GA11 ,  5K030HA06 ,  5K030LD13

前のページに戻る