特許
J-GLOBAL ID:200903063297879640
マグネシウム合金およびその鍛造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011227
公開番号(公開出願番号):特開2000-212675
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 マグネシウム合金は塑性加工し難く鍛造成形し難いため、薄肉成形性と偏肉成形性を両立する成形方法がなかった。【解決手段】 リチウムを6〜10.5重量%含有するマグネシウム合金において、内部歪を付与し、その後、200〜300°Cで30分〜2時間熱処理を行い析出しているα相を球状分散化することで、鍛造成形性がよくなり、鍛造成形可能となった。
請求項(抜粋):
6〜10.5重量%のリチウムを含有し、残部がマグネシウムと不可避の不純物とからなるマグネシウム合金において、内部歪を付与し、その後、200〜300°Cで30分〜2時間熱処理を行うことを特徴とするマグネシウム合金。
IPC (9件):
C22C 23/00
, B21J 5/00
, B21J 5/02
, C22F 1/06
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00 685
, C22F 1/00 686
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00
FI (9件):
C22C 23/00
, B21J 5/00 D
, B21J 5/02 A
, C22F 1/06
, C22F 1/00 630 K
, C22F 1/00 685 Z
, C22F 1/00 686 Z
, C22F 1/00 691 B
, C22F 1/00 691 C
Fターム (15件):
4E087AA10
, 4E087BA01
, 4E087BA03
, 4E087CA11
, 4E087CA33
, 4E087CB01
, 4E087CB03
, 4E087CB04
, 4E087DB11
, 4E087DB15
, 4E087DB22
, 4E087EC12
, 4E087EC22
, 4E087EC46
, 4E087ED12
引用特許:
前のページに戻る