特許
J-GLOBAL ID:200903063298637143

充電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012268
公開番号(公開出願番号):特開平5-207674
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、利用者にとっての見掛け上の充電時間を短縮できるとともに、二次電池の寿命や充電量を犠牲にすることがない充電回路を得ることにある。【構成】交流を直流に変換して出力する直流化回路4と、この直流化回路4の出力端に接続され発振により交流を出力すると共に、第1出力端7a及びこの出力端7aよりも大きい交流を出力する第2出力端7bを有した発振回路5と、第1出力端7aに第1整流回路13を介して接続された二次電池14と、第2出力端7bに第2整流回路15を介して接続され、発振回路15の動作期間中に前記二次電池14への充電電流より大きい電流で充電されると共に、この充電により蓄えた電荷を前記動作期間中又はこの期間の経過後のうち少なくとも前記動作期間経過後に二次電池14に供給するコンデンサ16とを具備した。
請求項(抜粋):
交流電源に接続され交流を直流に変換して出力する直流化回路と、この直流化回路の出力端に接続され発振により交流を出力するとともに、第1出力端およびこの第1出力端よりも大きい交流を出力する第2出力端を有した発振回路と、前記第1出力端に第1整流回路を介して接続された二次電池と、前記第2出力端に第2整流回路を介して接続され、前記発振回路の動作期間中に前記二次電池への充電電流より大きい電流で充電されるとともに、この充電により蓄えた電荷を前記動作期間中またはこの期間の経過後のうち少なくとも前記動作期間経過後に前記二次電池に供給するコンデンサとを具備した充電回路。
IPC (3件):
H02J 7/10 ,  H01M 10/44 ,  H02J 7/00 303
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-110319

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