特許
J-GLOBAL ID:200903063302226226

防災監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097146
公開番号(公開出願番号):特開平7-306990
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 警報監視盤側で登録された管理コードを、警報監視盤から警報監視用表示装置にデータ伝送する際に、警報監視用表示装置側で登録されたシンボルデータに自動的に割り付けて登録できる防災監視システムを提供する。【構成】 警報監視用表示装置B側には、火災感知器、防犯センサなどの防災センサや防災連動機器の種別に対応したシンボルデータを、予めシンボル/種別変換テーブルCとして登録してあり、警報監視盤Aで登録されたシステム内の火災感知器、防犯センサなどの防災センサ、防災連動機器の種別、設置場所などを示した管理コードを、警報監視用表示装置Aにデータ伝送したときに、シンボル/種別変換テーブルCを参照して自動的に割付けて登録する構成となっている。
請求項(抜粋):
火災感知器や防犯センサなどの防災センサを接続し、これらの防災センサからの異常信号を警報監視盤で処理して、警報を発したり、防災連動機器を駆動するようになっており、警報監視用表示装置の表示画面には、警報監視盤で管理する防災センサの発報情報や防災連動機器の動作状態をシンボルとして表示できるようにした防災監視システムにおいて、上記警報監視用表示装置には、表示部に表示されるべき防災センサや防災連動機器の種別に対応したシンボルを、予めシンボル種別変換テーブルとして登録してあり、上記警報監視盤で管理され、処理されるシステム内の防災センサや防災連動機器の種別、設置場所などを示した管理コードを、上記警報監視用表示装置に一斉にデータ伝送したときには、上記シンボル/種別変換テーブルが検索され、上記管理コードに対してシンボル/種別変換テーブルに登録されたシンボルを自動的に割り付け出来るようにした防災監視システム。
IPC (4件):
G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 17/00 ,  G09G 5/00 510
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-274497
  • 特開平3-196296
  • 特開昭62-084400

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