特許
J-GLOBAL ID:200903063305165856
細菌感染を防御する機構に関与するタンパク質及び該タンパク質をコードする遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 幹治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380561
公開番号(公開出願番号):特開2002-176986
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 TLR4を介した抗細菌免疫応答に関与する新規なタンパク質、該タンパク質をコードするDNA、及び該タンパク質又は該DNAの用途を提供する。【解決手段】 マウスにおいて、TLR4遺伝子から選択的スプライシングの結果生ずるmRNAのコードするタンパク質(smTLR4)が、細菌感染による過剰なLPS応答を抑制するフィードバック機構に関与していることが示唆された。smTLR4に相当するヒトのタンパク質を細菌感染による過剰な免疫応答の治療に使用する。
請求項(抜粋):
配列番号1又は配列番号2に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質、又は前記アミノ酸配列において1又は複数のアミノ酸が欠失、置換、付加、及び/又は挿入されたアミノ酸配列を有し、前記タンパク質と機能的に同等なタンパク質。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/705
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12R 1:91
FI (8件):
C07K 14/705
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, C12R 1:91
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (32件):
4B024AA01
, 4B024BA63
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024CA12
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA03
, 4B064AG20
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE12
, 4B064DA01
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA22
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA26
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