特許
J-GLOBAL ID:200903063305894190

多孔性フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084639
公開番号(公開出願番号):特開平6-298977
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 良好な延伸加工性、透湿性、防漏性、ヒートシール性、表面強度を有し、衛生材料として有用な、無臭に近い多孔性フィルムを提供すること。【構成】 ポリオレフィン系樹脂(A)、ポリエステル樹脂(B)、熱可塑性エラストマー又はオレフィン共重合体(C)、及びオイル成分(D)を、下記?@及び?Aに示す配合割合で含有する組成物を、溶融成形して得られたフィルムを延伸処理してなることを特徴とする多孔性フィルム。?@上記ポリオレフィン系樹脂(A)100重量部に対して、上記ポリエステル樹脂(B)が10〜130重量部、?A上記ポリオレフィン系樹脂(A)と上記ポリエステル樹脂(B)との混合物100重量部に対して、上記熱可塑性エラストマー又は上記オレフィン共重合体(C)が0.05〜30重量部、上記オイル成分(D)が1〜30重量部。
請求項(抜粋):
ポリオレフィン系樹脂(A)、ポリエステル樹脂(B)、熱可塑性エラストマー又はオレフィン共重合体(C)、及びオイル成分(D)を、下記?@及び?Aに示す配合割合で含有する組成物を、溶融成形して得られたフィルムを延伸処理してなることを特徴とする多孔性フィルム。?@上記ポリオレフィン系樹脂(A)100重量部に対して、上記ポリエステル樹脂(B)が10〜130重量部、?A上記ポリオレフィン系樹脂(A)と上記ポリエステル樹脂(B)との混合物100重量部に対して、上記熱可塑性エラストマー又は上記オレフィン共重合体(C)が0.05〜30重量部、上記オイル成分(D)が1〜30重量部。
IPC (3件):
C08J 9/00 CES ,  C08L 67/02 LPA ,  C08L 23/02 LCT
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-264141
  • 特開昭63-270748

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