特許
J-GLOBAL ID:200903063306086690

美顔器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004459
公開番号(公開出願番号):特開2000-197518
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 痛みを伴うことなしに効果的に皮脂を取り除く美顔器を提供する。【解決手段】 吸引ポンプを持つハウジングに設けたノズルへ着脱自在にアタッチメントが取り付けられ、吸引力を肌に作用させて肌から皮脂や汚れを取り除く。アタッチメントは両端部に第1、2端とを有する筒状で、第2端でノズルに装着される。第1端は第1環状エッジを有し、第1環状エッジが肌に接触して吸引力を肌に作用させる。第1端に緩衝エッジが形成され、第1環状エッジより半径方向及び軸方向の内側に緩衝エッジが位置して第1環状エッジ内で吸引により膨れた肌膨出部を受け止める。緩衝エッジの作用は、極端に肌が膨れ上がるのを抑制すると共に、第1環状エッジの直ぐ近くの主区域に加えて、緩衝エッジの直ぐ近くに副区域を形成する。これらの主区域や副区域の各々で、肌が急激な吸引変位を受けて毛穴から皮脂を追い出す。
請求項(抜粋):
ノズル及びこのノズルを通して吸引力を発生する吸引ポンプを備えたハウジングと;軸方向の両端部に第1端と第2端とを有する筒状のアッタチメントとを備え、このアタッチメントは第2端で上記ノズルへ着脱自在に装着され、第1端は第1環状エッジを有し、この第1環状エッジが顔の肌に接触することで上記吸引力を肌に作用させて肌から皮脂や汚れを取り除き、上記アッタチメントの第1端に緩衝エッジが形成され、第1環状エッジより半径方向及び軸方向の内側にこの緩衝エッジが位置して上記第1環状エッジ内で吸引により膨れた肌膨出部を受け止めることを特徴とする美顔器。
IPC (2件):
A45D 44/22 ,  A61H 7/00 310
FI (2件):
A45D 44/22 A ,  A61H 7/00 310 D
Fターム (6件):
4C100AB02 ,  4C100AB07 ,  4C100BB03 ,  4C100BB05 ,  4C100CA01 ,  4C100DA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭56-032938
審査官引用 (1件)
  • 特公昭56-032938

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