特許
J-GLOBAL ID:200903063309933335
重要度算出装置、重要度算出プログラム、重要度算出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077684
公開番号(公開出願番号):特開2006-260250
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】実際の業務で使用されるシステムの状況に基づいた客観的な事業継続に関する重要度を算出することを可能にする。【解決手段】重要度算出装置10は、複数の業務で使用されるシステムの重要度を算出する。重要度算出装置10には、複数の業務で扱われるデータに対するシステム12-1〜12-nによるアクセス頻度を示すアクセス頻度データを入力する業務別アクセス頻度データ入力部50と、アクセス頻度データに対する複数の業務の重要度に応じた重み付けをするための乗用度係数を設定する重要度係数設定部49と、アクセス頻度データと重要度係数とをもとに業務別のシステムに対する重要度データを算出するシステム重要度算出部52と、この算出された各業務についての重要度データを累積してシステム別重要度を算出するシステム別重要度累積部54を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の業務で使用されるシステムの重要度を算出する重要度算出装置であって、
前記複数の業務で扱われるデータに対する前記システムによるアクセス頻度を示すアクセス頻度データを入力するデータ入力手段と、
前記データ入力手段によって入力されるアクセス頻度データに対する、前記複数の業務の重要度に応じた重み付けをするための係数値を設定する係数設定手段と、
前記データ入力手段によって入力されたアクセス頻度データと前記係数設定手段によって設定された係数値とをもとに業務別のシステムに対する重要度データを算出するシステム重要度算出手段と、
前記システム重要度算出手段によって算出された各業務についての重要度データを累積する第1重要度累積手段と
を具備したことを特徴とする重要度算出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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