特許
J-GLOBAL ID:200903063315237456

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168891
公開番号(公開出願番号):特開平6-011201
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 効果的で安定した除湿運転を可能にする。【構成】 圧縮機31、四路切換弁32、室外熱交換器33、膨張弁34、第1温度センサ4をもつ第1室内熱交換器35a、流入,流出側に第2,第3温度センサ5,6をもつ第2室内熱交換器35bを順次管路36a〜36fで接続し、両室内熱交換器の間にキャピラリチューブ38と開閉弁39を互いに並列接続し、圧縮機の吐出管路36aと管路36dを、電磁弁41を介設したバイパス管路40で接続する。吐出管路36aのバイパス管路の接続点より下流側に、第1電磁弁1を介設し、管路36cと管路36fを第2電磁弁3を介設した冷媒回収管路2で接続する。上記各温度センサからの検出信号に基づき、マイクロプロセッサ7により膨張弁と第2電磁弁の開度を制御する。
請求項(抜粋):
圧縮機(31),四路切換弁(32),室外熱交換器(33),減圧装置(34),第1室内熱交換器(35a)および第2室内熱交換器(35b)を順次管路(36a〜36f)で接続し、上記第1,第2室内熱交換器(35a,35b)の間に減圧手段(38)と開閉弁(39)を互いに並列に接続するとともに、上記圧縮機(31)の吐出口と上記減圧装置(34)より第1室内熱交換器(35a)側の上記管路(36d)とを、開閉弁(41)を介設したバイパス管路(40)で接続した空気調和装置において、上記圧縮機(31)の吐出口に接続される管路(36a)の上記バイパス管路(40)との接続点から四路切換弁(32)を経て室内熱交換器(33)に至るまでの上記管路(36a,36b)に、第1開閉弁(1)を介設したことを特徴とする空気調和装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-080755

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