特許
J-GLOBAL ID：200903063318196033
組合せ秤
出願人/特許権者：
大和製衡株式会社
大和製衡株式会社 について
代理人 (1件)： 田中 浩 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-338016
公開番号（公開出願番号）：特開平9-152371
出願日： 1995年12月01日
公開日（公表日）： 1997年06月10日
要約：
【要約】【課題】 付着性を有する物品の組合せ計量の計量精度を向上させると共に、物品の供給を手投入と投入フィーダのいずれの方法でも行うことができる組合せ秤を提供すること。【解決手段】 空カップ20を投入ステージ61に搬送し、投入ステージ61上でカップ20に物品21を投入し、カップ20に物品21が投入された状態で物品21の重量を計量器62により計量し、これら各重量値を組合せ演算して所定の組を構成する物品21を組合せ演算手段が選択し、この選択された組を構成する物品を排出する排出位置88に物品を収容するカップ20を搬送し、物品が排出された空カップ20を投入ステージ61に搬送することを順次繰り返して行う組合せ秤において、投入ステージ61に搬送されてくる空カップ20を投入ステージ61上で搬送方向に沿って4列に整列させこれら整列する4列のカップ20を同期させて搬送方向に搬送する空カップ用シャー70を設けて成る。
請求項（抜粋）：
物品が投入されていない空の物品保持手段を投入ステージに順次搬送し、この投入ステージ上でこれら物品保持手段に物品を投入し、当該物品保持手段と当該物品保持手段に投入されている物品の合計重量、又は上記物品保持手段に物品が投入された状態で投入されている物品の重量、を計量手段により計量し、上記計量手段により計量して得られた各重量値を種々に組合わせてそれら組合せのうち合計重量値が予め定めた所定重量範囲内の組を構成する物品を組合せ演算手段が選択し、この組合せ演算手段により選択された組を構成する物品を排出する排出位置に当該物品が投入されている上記物品保持手段を搬送し、物品が排出された空の物品保持手段を上記投入ステージに搬送することを順次繰り返して行う組合せ秤において、上記投入ステージに搬送されてくる空の上記物品保持手段を上記投入ステージ上で搬送方向に沿って所定の複数列に整列させこれら整列する複数列の物品保持手段を同期させて上記搬送方向に搬送する整列搬送手段を設けたことを特徴とする組合せ秤。
IPC (2件)：
FI (4件)：
引用特許：
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