特許
J-GLOBAL ID:200903063318818999

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053493
公開番号(公開出願番号):特開2004-264456
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】二次転写ローラの交換時のユーザの誤操作や、不完全装着を防ぐことで、ユーザビリティの向上と中間転写ベルト等を傷つけることを防止可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】転写搬送ユニット33は、中間転写ベルトユニット31に対して係合・解除可能であり、転写搬送ユニット33に設けたフック19により転写搬送ユニット33が中間転写ベルトユニット31に支持され、二次転写ローラ27は転写搬送ユニット33から着脱可能に構成され、転写搬送ユニット33が中間転写ベルトユニット31と係合したときは、フック19によって二次転写ローラ27を転写搬送ユニット33から着脱することが不可能に構成され、転写搬送ユニット33が解除位置に位置するときは、二次転写ローラ27を転写搬送ユニット33から着脱することが可能に構成されたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
トナー像が形成される像担持体と、前記像担持体上のトナー像が一次転写される中間転写体を有する中間転写手段と、前記中間転写体から転写材にトナー像を転写するための二次転写手段と、前記二次転写手段を保持する転写搬送手段を有する画像形成装置において、 前記転写搬送手段は、前記中間転写手段に対して係合・解除可能であり、前記中間転写手段又は前記転写搬送手段に設けた支持手段により前記転写搬送手段が前記中間転写手段に支持され、 前記二次転写手段は前記転写搬送手段から着脱可能に構成され、 前記転写搬送手段が前記中間転写手段と係合したときは、前記支持手段によって前記二次転写手段を前記転写搬送手段から着脱することが不可能に構成され、 前記転写搬送手段が前記解除位置に位置するときは、前記二次転写手段を前記転写搬送手段から着脱することが可能に構成されたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/16 ,  G03G15/00
FI (2件):
G03G15/16 ,  G03G15/00 526
Fターム (35件):
2H072CA01 ,  2H072CA05 ,  2H072EA18 ,  2H072JA02 ,  2H072JA03 ,  2H200FA12 ,  2H200GA12 ,  2H200GA14 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GA49 ,  2H200GA59 ,  2H200GB11 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB12 ,  2H200JB20 ,  2H200JB39 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200LA03 ,  2H200LA17 ,  2H200LA24 ,  2H200LA28 ,  2H200LA29 ,  2H200LA38 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-317111   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-300661   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-358536   出願人:株式会社リコー

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