特許
J-GLOBAL ID:200903063320104820

投光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170293
公開番号(公開出願番号):特開平11-016403
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】商用交流電源と二次電池とを切換使用でき、使い易さの向上を図れるとともに二次電池の保護も図れ、非常用に適した投光装置を提供する。【解決手段】二次電池2と、商用交流電源に接続される入力端を備えるとともに交流出力端と直流出力端とを備えた電源回路21と、この電源回路の直流出力端と二次電池2との間に設けられて直流出力端の出力で二次電池2を充電する過充電防止機能付き充電回路22と、商用交流電源が正常の期間には電源回路21の交流出力端に投光用のランプ11を接続して交流での点灯を可能とし、商用交流電源が停電したときには二次電池2にランプ11を強制接続して直流で点灯させる切換回路23と、二次電池2にランプ11を接続して点灯させているときに二次電池2の端子電圧が所定レベルまで低下した時点でランプ11を二次電池2から切り離す過放電防止回路24とを備えている。
請求項(抜粋):
投光用のランプと、二次電池と、商用交流電源に接続される入力端を備えるとともに交流出力端と直流出力端とを備えた電源回路と、この電源回路の前記直流出力端と前記二次電池との間に設けられて上記直流出力端の出力で上記二次電池を充電する過充電防止機能付き充電回路と、前記商用交流電源が正常の期間には前記電源回路の前記交流出力端に前記ランプを接続して交流での点灯を可能とし、上記商用交流電源が停電したときには前記二次電池に上記ランプを強制接続して直流で点灯させる切換回路と、前記二次電池に前記ランプを接続して直流で点灯させているときに上記二次電池の端子電圧が所定レベルまで低下した時点で上記ランプを上記二次電池から切り離す過放電防止回路とを具備してなることを特徴とする投光装置。
IPC (2件):
F21L 11/00 ,  F21L 1/00
FI (2件):
F21L 11/00 C ,  F21L 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-118166   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭63-108601
  • 特開昭63-108601

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