特許
J-GLOBAL ID:200903063324359750
ヒートパイプ用ヒンジ部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137787
公開番号(公開出願番号):特開2000-329132
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ヒートパイプをその中心軸線を中心とした回動が可能な状態に保持するヒートパイプ用ヒンジ部材において、ヒートパイプとの良好な接触状態を維持し、またヒンジ機構を介して開閉する取付対象との装着性を向上させる。【解決手段】 ヒートパイプ23の外周部を密着して覆い、かつヒートパイプ23の長さ方向に向けたスリット24が形成された保持部18と、保持部18を外側から締め付けてスリット24を狭める緊締部材19と、緊締部材19あるいは保持部18からヒートパイプ23の半径方向での外側に突出して設けられ、取付対象21に対して取り付けられる固定部17とを備えている。
請求項(抜粋):
円形断面を成すヒートパイプをその中心軸線を中心として回動自在に、かつ熱授受可能に保持するヒートパイプ用ヒンジ部材において、前記ヒートパイプの外周部を密着して覆い、かつ該ヒートパイプの長さ方向に向けてスリットの形成された保持部と、その前記保持部を外側から締め付けて前記スリットの開口幅を狭める緊締部材と、その緊締手段あるいは前記保持部から前記ヒートパイプの半径方向での外側に突出して設けられ、取付対象に対して取り付けられる固定部とを備えていることを特徴とするヒートパイプ用ヒンジ部材。
IPC (4件):
F16C 11/04
, F28D 15/02
, H01L 23/427
, H05K 7/20
FI (5件):
F16C 11/04 F
, F16C 11/04 B
, F28D 15/02 L
, H05K 7/20 R
, H01L 23/46 B
Fターム (13件):
3J105AA02
, 3J105AA12
, 3J105AB11
, 3J105AB48
, 3J105AC07
, 3J105DA01
, 3J105DA33
, 5E322AA11
, 5E322AB11
, 5E322DB10
, 5E322EA11
, 5F036AA01
, 5F036BB60
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