特許
J-GLOBAL ID:200903063325436554

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070501
公開番号(公開出願番号):特開2003-265768
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 所定の遊技条件が成立した場合に特定な遊技状態を創出し、遊技者に期待感を持たせると共に、遊技の趣向を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 特別図柄表示器6で特定大当図柄が確定表示されたら、大当り遊技を終了後、時短処理(S81)を実行すると共に、特別図柄の変動表示を禁止(S93)して特定始動入賞口入賞処理(S96)を行う。そして、この特定始動入賞口入賞処理(S96)にて保留時間がHTになったら、S93の処理を解除して特別図柄の変動表示を開始し(S110)、保留時間HTの間に記憶した保留球数が全て消化するまで時短処理(S81)を実行する。
請求項(抜粋):
遊技領域の所定の位置に設けられた始動入賞口と、該始動入賞口への遊技球の入賞を検出する始動検出手段と、該始動検出手段の遊技球の検出に対応する検出値を記憶可能な第1始動検出記憶手段と、該始動検出手段の遊技球の検出に対応する検出値を記憶可能な第2始動検出記憶手段と、該第1始動検出記憶手段または/及び該第2始動検出記憶手段の検出値に基づいて所定の第1図柄を変動表示し、該変動表示している第1図柄を所定時間後に停止させて確定表示する第1図柄表示制御手段と、該第1図柄表示制御手段が確定表示した第1図柄が所定の第1図柄である場合には、遊技者にとって有利な特別遊技を発生させる特別遊技発生手段と、を備えた遊技機であって、所定の遊技条件が成立した場合には、前記第1始動検出記憶手段を停止して前記第2始動検出記憶手段を実行する第2始動検出記憶実行手段と、該第2始動検出記憶実行手段が実行されると、前記第2始動検出記憶手段の前記始動検出手段の遊技球の検出に対応する検出値を所定時間記憶するまで前記第1図柄表示制御手段の変動表示を禁止する第1図柄変動表示禁止手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-025076   出願人:株式会社三共

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