特許
J-GLOBAL ID:200903063325737465
輸液ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242479
公開番号(公開出願番号):特開平7-096033
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】使用時間に拘わらず、常にフィンガーがチューブに接触した状態である輸液ポンプを提供する。【構成】フィンガーの移動距離を(チューブ内径の80%+チューブの厚さ×2)以下とする。
請求項(抜粋):
扉を有する本体と、その扉で覆われる壁部に輸液チューブを装着し、扉を閉めた状態で、複数のフィンガーから構成される輸液作動部により、輸液チューブの一部を輸液方向に順次扉に押し付けて輸液チューブ内の薬液を輸送するようにした輸液ポンプであって、半径r,厚さmの輸液チューブを所定時間使用した後の短径の半径aを求め、輸液チューブを閉塞する位置から、輸液チューブを閉塞状態から最大限に開放する位置までの距離を(2a+2m)以下とすることを特徴とする輸液ポンプ。
IPC (3件):
A61M 5/142
, A61M 1/10 520
, F04B 43/12
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