特許
J-GLOBAL ID:200903063325919024

燃焼機器修理支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349109
公開番号(公開出願番号):特開平10-185189
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】複数メーカーで複数機種に対して汎用的に修理支援ができる修理支援装置のソフトウエア構成。【解決手段】診断シーケンスファイル106と、複数種類の燃焼機器に共通に設けられ、診断シーケンスファイルのデータファイルを解析し、診断シーケンスのデータから少なくとも修理作業者へのメッセージと燃焼機器の制御部へのコマンドを取得する診断シーケンス解析手段101と、複数種類の燃焼機器に共通に設けられ、モニタに診断用画面の表示を行い、診断シーケンス解析手段が取得したメッセージを表示し、更に修理作業員から入力される操作データを診断シーケンス解析手段に渡す診断アプリケーション手段100が取得したコマンドを与えられ、診断アプリケーション手段100が取得したコマンドを与えられ、コマンド燃焼機器の制御部が認識できる命令語に変換して制御部に送信する変換ドライバ手段110とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃焼制御プログラムを実行する制御部を有する燃焼機器の修理支援装置において、該燃焼機器の制御部と通信可能であり、修理作業員に対する入出力を行うモニタ及び入力手段と、複数種類の燃焼機器毎に設けられ、それぞれの燃焼機器に適用される診断シーケンスのデータを予め決められた構文に従って構築したデータファイルを格納する診断シーケンスファイルと、複数種類の燃焼機器に共通に設けられ、該診断シーケンスファイルのデータファイルを前記構文に基づいて解析し、診断シーケンスのデータから少なくとも修理作業者へのメッセージと前記燃焼機器の制御部へのコマンドを取得する診断シーケンス解析手段と、複数種類の燃焼機器に共通に設けられ、前記モニタに診断用画面の表示を行い、前記診断シーケンス解析手段が取得したメッセージを表示し、更に修理作業員から入力される操作データを前記診断シーケンス解析手段に渡す診断アプリケーション手段と、複数種類の燃焼機器毎に設けられ、前記診断アプリケーション手段が取得したコマンドを与えられ、前記与えられたコマンドを該燃焼機器の制御部が認識できる命令語に変換して該制御部に送信する変換ドライバ手段とを有することを特徴とする修理支援装置。
IPC (3件):
F23N 5/26 ,  G05B 19/05 ,  G06F 11/22 330
FI (3件):
F23N 5/26 R ,  G06F 11/22 330 H ,  G05B 19/05 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る